2005年 11月 15日
-海外編-トルコ到着 Dubai~Istanbul~Ankara |
ドバイから空路で4時間あまり、トルコはアタチュルク空港に到着した。
現地時間は午後の4時半。あいにくイスタンブールは冷たい雨が降っている。
摂氏40℃のドバイから摂氏7℃のイスタンブールはすごく寒く感じる。
このイスタンブールでは昼ごろには白いものが混じったそうで、どうりで寒いはずだ。
到着後現地でレンタカーの手配やらトルコ国内の航空券等の手配をお願いしておいた
旅行会社に出向き、チケットなどを受け取る。
今晩はイスタンブールから首都アンカラまで運行している寝台特急のアンカラエクスプレス
(アンカラ特急)に乗車する予定である。出発まで少々時間があるので、有名なブルーモスクや
アヤソフィアなど名所を観光するべく、旅行会社に荷物を置かしてもらい、繰り出すが
冷たい雨が降っているので早々に引き上げ、始発ハイダルバルシャ駅にフェリーで向うことにする。
しかし冷たい雨でこれからの行程が思いやられるが、泣く子と天気には勝てない。
アンカラ特急の発車迄のハイダルバシャ駅で一杯やることにする。
構内にあるレストランで鰹のフライ(結構いける)とトルコで有名な花嫁のスープと言われる
ミント入りレンズ豆のスープを頼んだ。このスープは冷えた身体にじわっと染み渡る
実に旨いスープだった。いい調子でこれまた旨いトルコビール(エフェス)を
グイグイやりながら発車まで時間をつぶす。
このアンカラ特急は個室寝台となっており、2人用のコンパートメントがある。
いよいよ発車時間となりこの個室に落ち着いてから、探検と称して食堂車へ先程の続き
とばかりにいそいそと向う。
心地よく揺れに任せながら飲むエフェスビールは実に旨い!すっかりいい気分となりこの夜は
線路のリズミカルな振動と心地よい酔いでいつのまにか深い眠りに落ちていた。
目が覚めると列車は夜明け前の荒涼たる大地をひた走っており、やがて実に清々しい
トルコの夜明けを見る事ができた。
さてそろそろトルコの首都アンカラに到着時間が迫ってきたようだ。
-トルコ第2日目に続く-
イスタンブール行きのエミレーツ航空
イスタンブール-アンカラ間を8時間かけて走る
アンカラ特急。
アンカラ特急の機関車。
♪世界の車窓から-トルコ アンカラ特急の夜明け・・
ちょっと窓が汚れているかな(^^;
現地時間は午後の4時半。あいにくイスタンブールは冷たい雨が降っている。
摂氏40℃のドバイから摂氏7℃のイスタンブールはすごく寒く感じる。
このイスタンブールでは昼ごろには白いものが混じったそうで、どうりで寒いはずだ。
到着後現地でレンタカーの手配やらトルコ国内の航空券等の手配をお願いしておいた
旅行会社に出向き、チケットなどを受け取る。
今晩はイスタンブールから首都アンカラまで運行している寝台特急のアンカラエクスプレス
(アンカラ特急)に乗車する予定である。出発まで少々時間があるので、有名なブルーモスクや
アヤソフィアなど名所を観光するべく、旅行会社に荷物を置かしてもらい、繰り出すが
冷たい雨が降っているので早々に引き上げ、始発ハイダルバルシャ駅にフェリーで向うことにする。
しかし冷たい雨でこれからの行程が思いやられるが、泣く子と天気には勝てない。
アンカラ特急の発車迄のハイダルバシャ駅で一杯やることにする。
構内にあるレストランで鰹のフライ(結構いける)とトルコで有名な花嫁のスープと言われる
ミント入りレンズ豆のスープを頼んだ。このスープは冷えた身体にじわっと染み渡る
実に旨いスープだった。いい調子でこれまた旨いトルコビール(エフェス)を
グイグイやりながら発車まで時間をつぶす。
このアンカラ特急は個室寝台となっており、2人用のコンパートメントがある。
いよいよ発車時間となりこの個室に落ち着いてから、探検と称して食堂車へ先程の続き
とばかりにいそいそと向う。
心地よく揺れに任せながら飲むエフェスビールは実に旨い!すっかりいい気分となりこの夜は
線路のリズミカルな振動と心地よい酔いでいつのまにか深い眠りに落ちていた。
目が覚めると列車は夜明け前の荒涼たる大地をひた走っており、やがて実に清々しい
トルコの夜明けを見る事ができた。
さてそろそろトルコの首都アンカラに到着時間が迫ってきたようだ。
-トルコ第2日目に続く-
イスタンブール行きのエミレーツ航空
イスタンブール-アンカラ間を8時間かけて走る
アンカラ特急。
アンカラ特急の機関車。
♪世界の車窓から-トルコ アンカラ特急の夜明け・・
ちょっと窓が汚れているかな(^^;
by birdysday
| 2005-11-15 22:00
| 旅行